まぶたのふちにできる白いできものの正体!マイボーム腺梗塞とは?

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まぶたのふちにぽちっと小さな白いできものができていることがありますよね。かゆみがあったり、異物感があったり、ドライアイの症状にも関係するんです。

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まぶたのふちにできる白いできものの正体は?

まぶたのふちの粘膜部分には、上下合わせると50~80個もの数のマイボーム腺という分泌腺が並んでいます。数だけ聞いても、かなり密集してあることがわかりますね。

このマイボーム腺は目にとって、とても大切な役割を果たしています。

マイボーム腺からは油分がでていて、瞬きのたびにワイパーのように、目の表面に油分を塗ることで、涙の蒸発を防いでいます。なのでこのマイボーム腺が詰まってしまって、油分が十分に補給されなければ、目が乾くという症状の「ドライアイ」になってしまいます。

またこのマイボーム腺のおかげで、まぶたから涙が頬におちないようになっているそうです。地味な存在ですがなかなかの仕事をしてるんですね。

このマイボーム腺から出る脂質が固まってしまってマイボーム腺を詰まらせることで、あの白いぶつぶつができます。

マイボーム腺梗塞の治し方

私はこれができるとかゆみが出ていたので、何かもよくわからず、勝手に爪でつぶしていました。これは細菌に感染する恐れもあり、本当によくないことでした。

病院での適切な処置を受ければ、簡単に治せます。これを放っておくと詰まった分泌物が変性し固くなり、炎症を起こし霰粒種(さんりゅうしゅ)麦粒腫(ばくりゅうしゅ)という別の眼病を発症することがあります。

目のふちにできるマイボーム腺梗塞

できたばかりの小さなマイボーム腺梗塞なら、自宅でも治療できます。

マイボーム腺に詰まった油分を温めて、溶かし出すという方法です。疲れ目の時にもおすすめのホットパックが有効です。ただ、この場合は40度を保って10~15分温めるほうが効果的なので、タオルで作るよりも市販のホットアイマスクを使ったほうが効果は得やすくなります

予防策

目の周りは、粘膜も皮膚もとてもデリケートです。どんな眼病でもそうですが、清潔に保つことはとても大切です。

特にアイメイクで、粘膜にまでアイライナーを引いてしまうと、当然マイボーム腺を塞いでしまう上に雑菌が入りやすくなるため、マイボーム腺が詰まりやすくなります

私もアイメイクをしっかりしていたころは、しょっちゅうできていましたが、マツエクにしてからアイメイクをやめて、それ以来できていません。

マツエクもマイボーム腺梗塞の原因になるとされてはいますが、密集したまつげの間に落としきれないアイメイクが残れば雑菌の繁殖につながりますが、メイク自体していないので出来にくくなったのかな?と思います。

他にも、脂っこい食べ物、特に動物性脂肪をたくさん摂っているとできやすくなります。

こうしてみると予防策はそう難しくはないので、ちょっとした心がけで、予防できそうですね!

清潔にするという点では、コンタクトレンズにも注意が必要です。

コンタクトレンズのお手入れは欠かさないこと、定期交換の日数を守って使用することで、マイボーム腺だけでなく、大切な目を眼病から守りましょう!

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