さわやかイケメンの福士蒼汰くん。なんと英語がペラペラ!しかもその勉強法は独学だとか!イタリアで行われた国際映画祭でのスピーチの発音はうまかったのか、調べてみました。
[ad#ads]
福士蒼汰プロフィール
【本名】福士 翔太(ふくし しょうたですが、しょうだいという読み方だという説も…)
本名は非公開らしいですが、高校時代のモデルとして出ていた時は本名だったようです。
【生年月日】1993年5月30日
【身長】183cm
【血液型】O型
【所属事務所】研音
【出身高校】目黒高校
友人の付き添いで初めて行った渋谷で声を掛けられて、撮られた写真が雑誌に載り、その写真を見た研音からスカウトされたようです。
高校時代からそれはそれはモテモテだったそうです。そりゃあそうでしょう(笑)
これですよ。学校にこんなイケメンいたら、皆勤賞とれます(笑)国宝級です。現に高校時代女子たちの間で、「この価値ある遺産を守って行こう」なんていう世界遺産的扱いだったようです(笑)納得です!
福士蒼汰の英語勉強法は独学なの?!
福士蒼汰くんが英語を勉強するきっかけになったのは、中学校の先生の影響だそうです。
先生に英語の発音がいいと褒められ、そこから勉強を始めたそうです。先生に褒められただけで、勉強しよう!という気持ちになるなんて、すごいピュアな中学生ですよね!
といっても英会話スクールに通うでもなく、留学するでもなく、その勉強法は「独学」だそうです。それも単語を覚えるというような、とにかく地道な努力だったようです。
通学の電車の中で行きがけに200単語パーッと目を通して、帰りに単語をぶつぶつ発音しながら覚えていったそうです。電車の中でぶつぶつはちょっと…^^;でもあのイケメンなら許されるか?単語は発音して覚えたほうがおススメだそうです。
それにしても200単語ってすごいですね。私は英単語覚えるのが苦痛で仕方ないです^^;
あとは単語帳の中に出てくる例文を口に出して読むそうなんですが、その時に感情をこめて発音するのがポイントだそうです。すでに学生のころから、その方法が俳優さんらしいですよね。
でも確かに、私は英語は発音やイントネーションよりも、伝えようという気持ちが大事だと思うので、とても理にかなっていると思います。
そして高校時代に英検2級も取得しています。本当にかなり勉強してますね。
[ad#ads]
イタリアでのスピーチの発音はうまかった?!
第9回ローマ国際映画祭で、福士蒼汰くんは、イタリア語と英語でスピーチしています。
スピーチなので事前に準備して練習するんでしょうけど、イタリア語のほうは私は分かりませんが、英語は”独学にしては”上手だと思います。
俳優さんなので、セリフとして覚えるのは得意なのかもしれないですが、話し方からすると、丸暗記ではなく、ちゃんと自分の言葉を英語で話している感じがしました。
発音だけでいうと、早口なのもあり、正直めちゃくちゃキレイ!とまでは言えません。それでもあの大舞台であそこまで、間違うこともなく、堂々と笑顔でスピーチできるのは本当にすごいです。
私の感覚ですが、英語がなかなか話せない人は、一度日本語で考えてから英語に訳そうとするんですが、福士蒼汰くんの英語は、直接英語で考えてそのまま話している印象でした。
そして練習のポイントとして実践していた、感情を込める!これがとてもうまかったので、発音がネイティブレベルじゃなくても、上手に聞こえるし、会場の人にもいい印象だったと思います。
まとめ
帰国子女でもなく留学経験もないのに、ここまで独学で英語を身に着けるのは本当に感心します。おそらく語彙力も豊富なんだと思います。
練習方法でも実践している、感情をこめて声に出すという方法はとても有効だと思います。日本人にありがちな、恥ずかしくて話せないという壁をすでに超えています。こういう人はちょっと留学したりすれば、すぐに上達するしネイティブレベルになると思います。
まだまだ若いですし、芸人さんや俳優さんも短期留学したりする人も多いので、福士蒼汰さんにはもっと本格的に勉強して、ぜひハリウッドにも進出してほしいなと思います。そういう日がくるのもそう遠くないのかもしれないですね。
「好き」という原動力でここまでやれるなんて、私もぜひ見習いたいです。
[ad#ads]