スーツケースベルトは意味あるの?TSAロックが付いてても必要!

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みなさん海外旅行に行くときのスーツケースにはスーツケースベルトをつけていますか?あれって意味あるんでしょうか?最近はTSAロックのついたスーツケースが多いですが、TSAロック付きのスーツケースにだって、スーツケースベルトは必要なんです!

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スーツケースベルトは意味があるのか

海外旅行に行くときの、スーツケースですが、一般的なフレームタイプのスーツケースの場合、通常スーツケースを閉めたら、付属のカギでロックをかけますよね。

よくスーツケースの販売店で売ってある、スーツケースベルトというのがありますが、あのスーツケースベルトをつける意味はなんでしょうか。

まず、よく言われるのが、到着したときのターンテーブルで自分のスーツケースを見つけやすくする、ということや、似たようなスーツケースを間違って他の人に持っていかれないようにするという、目印としての役割です。

もう一つは、本命の役割だと思いますが、スーツケースが開いてしまわないようにするためです。スーツケースは、日本ではほとんどありませんが、国によってはかなり乱暴に扱われることが多く、衝撃で空いてしまうことを防ぐためです。

そして、3つ目の役割は、空港職員による盗難防止です。もともとはこの目的で作られてはいないと思いますが、盗難防止にも一役買っているようです。

スピード勝負の盗難に、このベルトがついていると手間取るため、狙われにくくなるようです。

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私もスーツケースベルトに救われました

実は私もずっとスーツケースベルトはいらないと思っていました。使わずに旅行に行ったこともありました。

理由はただめんどくさかったのと、スーツケースにはカギをかけているから、簡単に開くこともないと思っていたからです。

先日カナダに遊びに行ったときにスーツケースを新調しました。ファスナータイプではなく、フレームタイプで、左右二か所のリフトレバーを下ろしてスーツケースを閉じて、そのリフトレバー二か所にカギをかける一般的なタイプです。

スーツケースベルトは意味あるの?TSAロックが付いてても必要!

購入したときたまたま、おまけでスーツケースベルトがついてきました。いらないけど、もらったから使ってみるかな、ぐらいの気持ちで使いました。

おまけなので、安っぽい真っ黒なやつなので、たいして目印にもならなそうでしたが^^;スーツケースにカギをかけて、キツめに長さを調整してカチッと止めるだけです。

行きは何の問題もなく到着しました。

帰りですが、お土産や洋服などギリギリまで荷物を詰めたり出したりを繰り返し、ドタバタで友達の家を出発し、チェックインカウンターで荷物を預けました。

もうすぐ飛行機に搭乗すると言う時に、スーツケースのカギをかけ忘れたことに気づきました。スーツケースを何度も開け閉めしている時に、また開けるかもと思い最後にカギをかけようと考えたのが失敗でした。

それから飛行機で約10時間、羽田空港についてから、自分のスーツケースと再会するまで、荷物が散乱していたらどうしよう、とずっと心配で気が気ではありませんでした^^;

そしてターンテーブルに乗ってやってきた荷物は…

カギをかけ忘れたことで、リフトレバーが片方空いて、中身が少しだけ見えていました

それでもスーツケースベルトをきつく巻いていたおかげで、こぼれ出ることもなく無事でした

帰りのスーツケースってだいたいお土産で、パンパンになってるんですよね。スーツケースベルトをしてなかったら、確実に爆発してそうな雰囲気でした^^;

ほんとに、このおまけの安っぽいスーツケースベルトが、神々しく輝いて見えましたよ(笑)

スーツケースベルトは意味あるの?TSAロックが付いてても必要!

TSAロック付きのスーツケースにもスーツケースベルトは必要!(アメリカ路線)

TSAロックは、最近売られているスーツケースほぼ全てについていますよね。

2001年にアメリカで起きた同時多発テロ事件以降、アメリカを出入国する人の荷物検査の強化のために、不審な手荷物だけでなく、無作為に開封してチェックするようになりました

スーツケースに施錠してあると、ロックを破壊して開封することになるため、このアメリカ合衆国国土安全保障省の、運輸保安庁から認定を受けた、TSAロックを搭載しているスーツケースであれば、アメリカの空港で運輸保安庁係官がスーツケースを開ける時に、TSA専用の合鍵でロックを解除でき、破壊されることがないという目的で作られました。

ところがこの合鍵も数種類あるため、職員全員がすべてを所持しているわけでもなく、そうなるとTSAロック搭載のスーツケースでも破壊して開けられるということが起きるようになりました。

さらに、数種類ある合鍵のうちの、何種類かの写真がインターネット上で流出してしまい、これを元に3Dデータが作成されて、3Dプリンターで誰でも合鍵が作れるそうなんです。

3Dプリンターは画期的ですごいと思っていましたが、こういう犯罪にも使えますよね…

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そんなわけで、もうTSAロックなんてあってないようなものです。

TSAロックついてるから、施錠するだけで、スーツケースベルトはいらなーい!なんていうのは昔のお話です。

航空会社や、旅行代理店、添乗員さんも、みんなアメリカ路線の利用客には、カギを施錠しないようにと推奨しています

カギを壊されて、万が一スーツケースが閉まらなくなってしまったら、それが一番最悪です。

アメリカ路線では、フレームタイプのスーツケースの鍵は施錠せずに、スーツケースベルトをつける。これに限ります。

盗難の心配もあると思いますが、そもそもスーツケースを預けるときに聞かれますよね?「貴重品ははいっていませんか?」って。スーツケースには貴重品は入れてはいけないんです。

スーツケースベルトは100均にも売ってあります。私を救ってくれたスーツケースベルトも100均のと同じタイプでした。

つけるのがちょっと手間ではありますが、旅のお守りにスーツケースベルトはおススメです。

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